【ピーター・バラカン】僕がどうしても手放せない21世紀の愛聴盤/第32回 スティーヴ・クロッパー『Dedicated: A Salute to the 5 Royales』

これはやや意外な愛聴盤となりました。スティーヴ・クロッパーは好きなギタリストですが、彼のソロ・アルバムを熱烈に聞いたことはなかったし、ファイヴ・ロヤールズというグループにも詳しいとは言えません。しかし、軽く聞いてみたら一発ではまってしまいました。