Editor
Takeshi Koh
Photographer
Kanna Takahashi

Discover Deep District

あの人だけが見つけられる、
特別な「エリア」

「住みたい街は?」と聞かれたら。
駅名で答えるのもいいけれど、
もう少しじっくり考えてみたら、新たな発見があるはずだ。
頭の中に地図を広げて、本当に好きなエリアだけを、指でなぞっていこう。
そうして生まれた独自の“District”には、
きっとあなたの価値観・世界観・人生観が詰まっている。
では、あの人だったら、どんなエリアの切り取り方をするんだろう。
今回は、フードエキスパンダー・田村浩二さんに聞いてみた。

「住みたい街は?」と聞かれたら。

駅名で答えるのもいいけれど、もう少しじっくり考えてみたら、新たな発見があるはずだ。

頭の中に地図を広げて、本当に好きなエリアだけを、指でなぞっていこう。

そうして生まれた独自の“District”には、きっとあなたの価値観・世界観・人生観が詰まっている。

では、あの人だったら、どんなエリアの切り取り方をするんだろう。

今回は、フードエキスパンダー・田村浩二さんに聞いてみた。

Sponsored by

suumoなぞって検索 suumoホームページ

田村浩二さんのプロフィール写真

田村浩二

「チーズケーキで世界を変える」をスローガンとするチーズケーキブランド『Mr.CHEESECAKE』の創業者。今までのチーズケーキの概念を壊す”トーキョーチーズケーキ”を提供中。また、食の未来を拡張する「フードエキスパンダー」を名乗り、従来の料理人の働き方に改革を起こすべく、ゴーストレストラン事業を始めとする新しいビジネスのコンサルティングも行う。

Editor
Takeshi Koh
Photographer
Kanna Takahashi

Sponsored by

suumoなぞって検索 suumoホームページ

田村浩二さんのプロフィール写真

田村浩二

「チーズケーキで世界を変える」をスローガンとするチーズケーキブランド『Mr.CHEESECAKE』の創業者。今までのチーズケーキの概念を壊す”トーキョーチーズケーキ”を提供中。また、食の未来を拡張する「フードエキスパンダー」を名乗り、従来の料理人の働き方に改革を起こすべく、ゴーストレストラン事業を始めとする新しいビジネスのコンサルティングも行う。

田村浩二さんがなぞった清澄白河エリアのマップ iki ESPRESSO TOKYOの前に立つ田村浩二さんの写真 PORTMANS CAFEの看板の写真 萬年橋から川を臨む田村浩二さんの写真 清澄公園で木陰に佇む田村浩二さんの写真 ARiSE COFFEE ENTANGLEの前に座ってコーヒーを飲む田村浩二さんの写真

田村浩二が住みたい
上質な「OFF」を実現させる清澄白河

「住みたい街は?」と質問して、田村浩二さんが囲ったのは、清澄白河の駅から少し離れた一帯。

「清澄白河駅と隅田川に挟まれたこのエリアって、なぜかわかりませんが、ビジネス的にドカンと当てるよりも、こだわりを大切にして『自分が好きな世界を守っていければいい』というスタンスを感じる店が多いんですよね。好きなことをしている人が集まっている、活き活きとしたエリアで生活できたらいいなと思います」

「いつも仕事のことばかり考えているので、住む街には、強制的にでも『オフ』をつくってくれる場所がほしい。そのひとつとして、こだわりのある個人経営のカフェはいいですね。カフェって店主のこだわりが出やすい場所なんで。五感でそのこだわりを感じようと思うと、自然とリラックスするので、仕事モードから解放されます」

清澄公園の風景写真

清澄公園の風景写真

「人が多いところは苦手なので、今回は駅周辺や大通り沿いを外しています(笑)。それから、隅田川や綺麗な運河が生活の中ですぐに目に入るようなエリアを意識してなぞりました。神奈川出身で海育ちなので、水が好きなんです

基本的には、一切無駄のない生活を送りたいです。仕事においてもそうで、『Mr.CHEESECAKE』も商品は1種類のチーズケーキのみ。情報過多でお客さんも商品を選ぶのが面倒になってきていると思うし、みんなで同じチーズケーキを食べた方が美味しさを共有しやすくて楽しいじゃないですか。ラインナップを充実させなければならないという考え方は古くて、今の時代はむしろ逆だと思っています」

なぞりながら『このエリアに住んだら川沿いを走ろう』と思いました。もうひとつ僕が強制的に『オフ』をつくる方法として『走る』があって。まぁ仕事のための体力づくりでもありますが、週に3回、5キロくらいは走っています。実は高校までプロを目指して野球をやっていたのですが、諦めてしまって。それを今でも後悔することがあるので、料理の道は絶対に突き詰めると決めているんです」

「今は料理人の新しいビジネスモデルを自身で体現することに集中していますが、最終的にやりたいのは、その資金や組織を活用して、日本の優れた生産者を応援すること。和食は無形文化遺産になっていますが、日本料理って食材ありきなんです。いいものをつくっている生産者が生計を立てるのに苦労するような現状のままだと働き手がいなくなり、日本料理=コンビニ商品となりかねない。それを阻止したいんです」

川の向こうにスカイツリーが見える清澄白河エリアの風景写真

川の向こうにスカイツリーが見える清澄白河エリアの風景写真

今回SUUMOの『なぞって検索』で住みたいエリアを囲ってみて、自分の心を整えてくれるものが何かを再確認できました。正直これまで街というものにこだわりは全くなかったのですが、より良い仕事をするためにも、住む場所って大事かもしれませんね」

そう言いながら、コーヒー片手に持った田村さんは、清澄白河から次の打ち合わせ場所へと去っていった。



さて、あなたなら、どこをなぞる?

SNSにも投稿