「この世界は美しい」。日中にルーツを持ち“どちらの国でも異質な存在だった”と語る彼女が増やす、世の中の選択肢

「近くて遠い国」。 歴史的背景や文化の違いから、そう言われてきたおとなりの国「中国」。 近年、政治経済共に世界に大きな影響力を持つ大国に成長し、音楽やアートなどのカルチャーシーンも若者を中心に盛り上がりを見せている今、中国は世界中から注目を集めている。一方で、日本で暮らしている私達は正確な情報を知る...