【ピーター・バラカン】僕がどうしても手放せない21世紀の愛聴盤〈第42回〉 ウィリー・ネルスン『Last Man Standing』

若い頃はカントリー・ミュージックをダサいと感じたし、年寄りの気持ちは分からなかったので、このアルバムに注目するはずはありませんでした。十代の頃にはウィリー・ネルスンの名前すら知らなかったと思いますが、16歳の時に買って深 …